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こんにちは!東京カレーマガジンの高木それとです。
下北沢の路地裏で、静かに、そして熱狂的に愛されている「あの味」が再びやってきました。待ちに待った1年半ぶりに登場したあのメニューをレポートします!

復活のファンファーレは下北沢の朝に鳴り響く
下北沢で幾度の移転を経てもなお、変わらぬ独特の空気感を放つ名店「オイシイカレー」。
店主が生み出す一皿は、いつも僕らの想像の斜め上!その発想力に毎回驚かされるんです。

オイシイカレーの「超チキンビリヤニ」が帰ってきた!
今回の主役は、なんと1年半ぶりの登場となる期間限定メニュー「超チキンビリヤニ」。
前回の感動が忘れられず、「これは何が何でも食べねば」と気合を入れて向かいました。

人気店の即完売メニュー、何時に並べば間に合うのか?
開店は11:30ですが、1時間前の10:30に到着したところ、準備中の店主さんに「20分前くらいで大丈夫ですよ」と優しく声をかけていただき、少し時間を置いて再訪。
すると、開店前だというのにすでに3組の猛者たちが!
オープン時には後ろに8名以上の列。やはり、みんなこの日を待っていたんですね。

視覚と嗅覚をノックアウトする「超」の衝撃
赤い中華テーブルがどこか懐かしい店内。小窓から差し出されたその一皿を見た瞬間、確信しました。
「大盛りにして正解だった」と。

超チキンビリヤニは量で値段が変わります。
- 並盛(約350g) 1,650円
- 大盛(約525g) 2,200円
525gと聞くと「食べきれるかな?」と不安になるかもしれませんが、ご安心を。
バスマティライス(インドの高級長粒米)は驚くほど軽やかでパラパラ。鶏清湯で湯取りを施し、鶏出汁で炊き込まれたライスは、一粒一粒がスパイスと旨味を纏って輝いています。

掘り進める楽しみ、重なる味のレイヤー
まずは僕のイチオシ、「紅生姜のチャトニ」を合わせます。
この酸味と刺激が、鶏の脂の甘みと信じられないほど合うんです!これが無料っていうのが一番信じられません。
さらに、濃厚なキュウリのアチャール(インド風ピクルス)が良い箸休めになり、スプーンが止まりません。


お米の山から大きな手羽元が3本発掘!
食べ進めると、お米の山の中から大きな手羽元が3本も出現!
しっかりマリネされたチキンは、スプーンで触れるだけでホロリと崩れる柔らかさ。口いっぱいに広がるスパイスの香りと下味の深さは、まさに「超」の名に恥じない仕上がりです。


味変の魔法:特製ライタの投入
半分ほど食べたところで、別添えの特製ライタ(野菜を加えたヨーグルトソース)を投入します。
- もったりとした濃厚な質感
- 柔らかな酸味が加わることで、味に立体的なギャップが生まれる
この変化が楽しくて、気づけばあんなに山盛りだった525gのライスが、あっという間に胃袋へ収まってしまいました。

カレーか、はたまた究極のチャーハンか?
食べている最中、ふと不思議な感覚に陥りました。
パラパラの食感、小ネギのアクセント、そしてこの赤いテーブル……。
「これ、最高にリッチなチャーハンを食べているみたいだ」と。
もしここに鶏白湯(パイタン)スープなんて添えられたら、もうそれは究極の中華料理。そんな錯覚すら覚えるほど、日本人のDNAに響く「旨味」の塊でした。



カレーのレギュラーメニューや限定メニューも魅力的
次はいつ会えるかわからない、この一期一会の一皿。
皆さんも、もし「オイシイカレー」のSNSでこのメニューの告知を見かけたら、迷わず早起きして下北沢へ走ることをおすすめします。そこには、1年半待つ価値のある幸せが待っていますよ。

まとめ
鶏の旨味を吸い尽くしたパラパラのバスマティライスと、ホロホロに崩れる手羽元。オイシイカレーの「超チキンビリヤニ」は、ビリヤニという枠を超えた、店主の情熱が詰まった逸品でした。
紅生姜のチャトニ、キュウリのアチャール、特製ライタ——添え物のクオリティも抜かりなし。大盛525gが一瞬で消える軽やかさは、一度体験すると忘れられません。
次はいつ食べられるかな……。そんな期待を胸に、今日もごちそうさまでした!
オイシイカレー(通称)への地図・店舗情報
2025年8月に下記住所へ移転されています。
| 店名 | オイシイカレー(通称) |
| 電話番号 | 非公表 |
| 住所 | 東京都世田谷区北沢2-35-5 サウザンド下北沢1B |
| 営業時間 | [平日] 11:30~16:00(L.O.) [土日] 11:30~14:30(L.O.) ※SNSでチェックしてください |
| 定休日 | 不定休 |
| WEB | https://www.instagram.com/oishii_karee/ |




